バイナンス（BINANCE）でSOL（ソル）の買い方は？【4ステップ】

こんなお悩みにお答えします。

今回は、バイナンス（BINANCE）でSOL（ソル）の買い方を、画像付きの手順で詳しく解説します。

また、バイナンス（BINANCE）でSOL（ソル）を買う際の注意点もお伝えするので、本記事を読めば、誰でも簡単にバイナンス（BINANCE）でSOL（ソル）を買えるようになります。

最後までお付き合いください。

バイナンス（BINANCE）でSOL（ソル）を買う際の注意点

バイナンス（BINANCE）でSOL（ソル）を買う際に、注意点があります。

1つずつ、解説しますね。

ビットコイン（Bitcoin）でSOL（ソル）を買った際の税金対策

ビットコイン（Bitcoin）でSOL（ソル）を買った際に税金が、発生するケースがあります。

下記のとおりで、暗号資産（仮想通貨）同士の交換でも該当します。

ビットコインでイーサリアムを購入する場合、イーサリアムでアルトコインを購入する場合など、仮想通貨同士の交換であっても所得が発生する場合があります。この取引においても、「仮想通貨で決済したとき」と同じように、仮想通貨を一度売却して日本円に換金してから他の仮想通貨を購入するという取引と同じ扱いになります。

「購入する仮想通貨の時価」 ー「売却する仮想通貨の取得価額」＝「所得額」

AERIAL PARTNERS

ビットコイン（Bitcoin）でSOL（ソル）を買った際の例を上の式にあてはめると、

になり、「購入する仮想通貨の時価」 ー「売却する仮想通貨の取得価額」でプラスの「所得額」になると、その「所得額」に税金が発生する仕組みです。

このあたりの計算はややこしく、時価を算出するタイミングもあるので、お金を払ってでも損益計算ツールを活用し、納める税金を把握した方が、納税漏れにより多くの納税額を納めることにならないかと思います。

損益計算ツールは使える機能や取引件数の制限がありますが、無料で使ってみて、自身にあうソフトをみつけていきましょう。

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また、暗号資産（仮想通貨）の税金は、プロの税理士の動画をみて理解すると税金に関する知識が深まります。

バイナンス（BINANCE）でSOL（ソル）を買った後は、バイナンス（BINANCE）からログアウトする

バイナンス（BINANCE）でSOL（ソル）を買った後は、バイナンス（BINANCE）からログアウトしましょう。

理由は、悪意のある第三者の不正操作により、バイナンス（BINANCE）から暗号資産（仮想通貨）を引き出される可能性があるからです。

例えば、バイナンス（BINANCE）のサイトやアプリにログイン状態でPCやスマホを紛失した場合、PCやスマホを拾った人がバイナンス（BINANCE）の画面を不正操作し、暗号資産（仮想通貨）を他のウォレットに送金してしまう等があげられます。

なので、少しめんどくさいですが、バイナンス（BINANCE）を使い終わったら、毎回、ログアウトしましょう。

フリーWi-Fiなどの公衆無線LAN環境を使い、バイナンス（BINANCE）でSOL（ソル）を買わない

2つ目は、フリーWi-Fiなどの公衆無線LAN環境使って、バイナンス（BINANCE）でSOL（ソル）を買わないことです。

フィッシングとは、ソーシャルエンジニアリング攻撃の一種であり、電子通信においてバイナンスを装い、ユーザー名、パスワード、2FAコードなどの機密情報を不正に取得しようとする詐欺行為です。ユーザーは、次のような信頼できるパーティに騙されることがよくあります：

・Eメールの偽装。
・バイナンスの偽サイト。
・悪意のあるリンクが貼られたインスタントメッセージ。
・操作されたバイナンスリンクを持つソーシャルウェブサイト。
・偽装されたバイナンスサポートとのチャット。
・偽のバイナンスのホットラインや検索エンジンのサポートなど。
・ソーシャルメディアの偽アカウント。
・インターネットからダウンロードされたマルウェア。
・無料Wi-Fiのフィッシング。

バイナンス（BINANCE）

上記のバイナンス（BINANCE）の公式サイトにも、「無料Wi-Fiのフィッシング」について警戒するよう記載がありました。

※フィッシングについては、下記の説明がわかりやすいです。

フィッシング詐欺とは、送信者を詐称した電子メールを送りつけたり、偽の電子メールから偽のホームページに接続させたりするなどの方法で、クレジットカード番号、アカウント情報（ユーザID、パスワードなど）といった重要な個人情報を盗み出す行為のことを言います。

総務省

簡単にお話すると、フリーWi-Fiなどの公衆無線LAN環境では、通信が暗号化されていない可能性もあり、その場合、個人情報が盗まれる可能性があります。

仮に、個人情報が盗まれた場合、その個人情報を使って、バイナンス（BINANCE）にログインし、本人と偽って取引されることで、暗号資産（仮想通貨）を失うことも。

そのため、基本的には、フリーWi-Fiなどの公衆無線LAN環境で、ネットバンキングや個人情報を扱うインターネットでの手続きは使わないでおきましょう。

手続きを行う際は、自宅で契約しているインターネット回線や携帯のキャリア回線が良いですね。

バイナンス（BINANCE）でSOL（ソル）の買い方【4ステップ】

バイナンス（BINANCE）でSOL（ソル）の買い方は、下記の4ステップになります。

1つずつ、詳しくみていきましょう。

国内取引所の口座開設

国内取引所の口座開設が必要になります。

国内取引所では、レバレッジ取引機能はないのですがセキュリティを強化しており、アプリダウンロードNo.1のコインチェック（Coincheck）が初心者には使いやすいです。

※ 対象：国内の暗号資産取引アプリ、データ協力：AppTweak

実際に僕もコインチェック（Coincheck）を使っており、実際に口座開設した際の流れをコインチェック（Coincheck）の口座開設を5分でする方法【簡単だけど失敗談あり】で画像付きでまとめているので、誰でも簡単に口座開設できます。

>>コインチェックで口座開設する

レバレッジ取引をする予定がある人は、レバレッジ取引の機能があるビットフライヤー（bitFlyer）が良いでしょう。

>>ビットフライヤーで口座開設する

コインチェック（Coincheck）でビットコイン（BTC）を取引

次に、バイナンス（BINANCE）でSOL（ソル）を取引するためのビットコイン（BTC）をコインチェック（Coincheck）で買います。

コインチェック（Coincheck）でビットコイン（BTC）の買い方【2パターン有】にて、買い方を解説しているので、参考にしてください。

コインチェック（Coincheck）からビットコイン（BTC）をバイナンス（BINANCE）へ送金

ビットコイン（BTC）を買ったら、そのビットコイン（BTC）をバイナンス（BINANCE）へ送金します。

画像付きの手順で、コインチェック（Coincheck）からバイナンス（BINANCE）への送金方法を3ステップにて解説しているので、こちらも参考にしてください。

バイナンス（BINANCE）の口座開設ができていない方は、バイナンス（BINANCE）の始め方を3ステップで解説【始める前に必要なもの有】を参考に口座開設していただければOKです。

バイナンス（BINANCE）にてビットコイン（BTC）でSOL（ソル）を取引

ビットコイン（BTC）に送金できたら、早速、SOL（ソル）を取引してみましょう。

PCのブラウザより、バイナンス（BINANCE）へログイン後、「トレード」→「コンバート」をクリックします。

振替元「BTC」、振替先「SOL」を選択します。

ビットコイン（Bitcoin）より取引するソル（SOL）の金額を算出したい場合、振替元へビットコイン（Bitcoin）を入力し、「コンバージョンプレビュー」をクリックします。

取引したいソル（SOL）の金額が決まっている場合は、振替先にソル（SOL）を入力し、「コンバージョンプレビュー」をクリックします。

ビットコイン（BTC）とソル（SOL）のレートより、取引するソル（SOL）の金額をチェックし、取引する場合、「コンバート」をクリックします。

レートは常に変化しているので、5秒以内に「コンバート」しない場合、次の画面へ遷移します。

「更新」をクリックすると、その時点でのビットコイン（BTC）とソル（SOL）のレートより、取引するソル（SOL）の金額で、上の画面へ遷移するので、取引する場合、「コンバート」をクリックします。

取引に成功した後、「ステータス表示」をクリックします。

ビットコイン（BTC）より、ソル（SOL）への取引履歴が表示されているので、確認します。

これで、ビットコイン（BTC）でSOL（ソル）の取引が終わりました。

まとめ：バイナンス（BINANCE）でSOL（ソル）の買い方は簡単だけど税金対策は忘れずに！

バイナンス（BINANCE）でSOL（ソル）の買い方を解説してきました。

国内取引所のビットコイン（BTC）など、暗号資産（仮想通貨）をバイナンス（BINANCE）へ送金し、SOL（ソル）を買った場合、正しい税金対策が必要となります。

税金の計算方法が難しいと感じ、ほったらかしにして納税漏れでより多くの税金を納めるより、損益計算ツールにお金を払った方が安上がりで、難しい計算も不要なので、税金の知識を学習しつつ、上手に損益計算ツールを活用していきましょう。

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